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フォンス・フローリス古楽院2024年度講座の受付を開始いたしました。
詳細は古楽院webサイトにてご案内中です。下記をクリックしてください。

フォンス・フローリス古楽院2024

フォンス・フローリスは花井哲郎の音楽活動を主宰・運営する団体です。
主にグレゴリオ聖歌、ルネサンス、バロック時代の宗教音楽の演奏、普及活動を行っており、
以下の団体をサポートしています。

パートナーシップ構築宣言 ロゴ

株式会社フォンス・フローリス主催公演
新型コロナ等の蔓延による公演中止リスクについて

●出演者が感染症等の罹患により出演できなくなった場合には、代役等の出演によって公演を中止することなく実施する予定です。
●リアルでの開催が困難となった場合にはオンライン配信で実施する可能性もありますこと、ご承知おきください。

ヴォーカル・アンサンブル カペラ
2024 定期公演1
マショーのノートル・ダム・ミサ
~グレゴリオ聖歌とポリフォニーによる典礼形式の演奏会

2024年6月7日(金)19時15分開演
*開演20分前より音楽監督の花井哲郎による説明があります
*オンライン配信あり

 ルネサンスの時代、音楽作品の代表的なジャンルはいうまでもなくミサ曲ですが、中世における先駆けとなったのが14世紀の音楽家マショーによるノートル・ダム・ミサ(聖母のミサ曲)です。キリエに始まるミサの「通常唱」といわれる部分すべてがひとつの作品として作曲されており、1人の作曲家が作る「通作」ミサ曲として最も古いものです。マショーに特徴的な不思議な和音や細やかに掛け合う中世ならではの手の込んだリズムの連続に、ルネサンス以降の音楽とは全く異なる趣を感じることでしょう。この傑作を各パート一人ずつ、4人の男性歌手が演奏します。これらと交互に女声による聖歌隊が聖母ミサのグレゴリオ聖歌を典礼の形式で演奏します。ご期待ください。
チラシ画像 ヴォーカル・アンサンブル カペラ公演「マショーのノートル・ダム・ミサ」
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