
対面:東京
ZOOMオンライン
Gh 昼下がりの聖歌
〜 オルガン伴奏で歌おう
グレゴリオ聖歌のレパートリーの中には、教会の祈りである「聖務日課」で日々繰り返し歌われているような美しい聖歌、あるいは正規の典礼式文には属さない歌いやすい聖歌が多数あります。聖母マリア、聖人、それぞれの季節の歌など、近世に作られた曲も含めて、ラテン語の歌詞を読み解き、歌詞の背景を学びながら練習し、院長オリジナルのオルガン伴奏を付けて楽しく歌います。歌えるようになるまで、各回に学んだ歌を繰り返し練習していきますので、歌唱経験があればどなたでもご参加頂けます。
講座概要
発表会2/11(水・祝)
全10回と発表会(対面)25,000円【コードGh①】
(「G グレゴリオ聖歌入門」と同時受講)50,000円)【コードGGh①】
初回トライアル(対面)2,500円(継続の場合は差額で受講可能)【コードGh-1①】
オンライン
全10回(オンライン)22,000円【コードGh②】
(「G グレゴリオ聖歌入門」と同時受講)45,000円)【コードGGh②】
初回トライアル(オンライン)2,500円(継続の場合は差額で受講可能)【コードGh-1②】
練習予定曲
Vexilla Regis
Alleluia: O filii
Salve Mater misericordiae
Concordi laetitia
Ave verum
Puer natus in Bethlehem
など
講師プロフィール

花井哲郎(はない・てつろう)
古楽演奏家(オルガン、チェンバロ、指揮、声楽)、教会音楽家。1996年に古楽声楽のスペシャリストによるア・カペラのグループ「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」を結成、グレゴリオ聖歌とルネサンス音楽の演奏を続け、これまでにジョスカン・デ・プレのモテットを全曲演奏、またミサ曲全集などをCD録音する。2005年以来声楽と器楽による「古楽アンサンブル コントラポント」のリーダーとして主にバロック時代の宗教音楽を演奏、モンテヴェルディ「聖母の夕べの祈り」のライブ録音をリリース。フランス・バロック宗教音楽を専門とする「合唱団フォンス・フローリス」指揮者、また様々な古楽アンサンブル、合唱団の指揮、指導を行うほか、国立音楽大学で長年講師を務めた。「フォンス・フローリス古楽院」院長。
受講方法
※本講座は、会場での対面受講に加え、Web会議システム「Zoom(ズーム)」でのオンライン受講も可能です。
※オンライン受講は、発表会への参加はありません。
※講座の録画を受講者に配信いたしますので、当日欠席された場合でも後日視聴が可能です。
※お申し込み受付後、受講方法や資料に関するご案内メールをお送りします。
お申し込み後1週間以上経ってもメールが届かない場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。