MhB 音楽史講座B「モンテヴェルディ《聖母マリアの晩課(夕べの祈り)》深掘り」

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MhB 音楽史講座B「モンテヴェルディ《聖母マリアの晩課(夕べの祈り)》深掘り」

モンテヴェルディの《ヴェスプロ》と言えば、今やヨーロッパだけでなく日本でも頻繁に演奏されるようになった人気の作品です。しかしながら、この作品は通常の晩課のための曲集とは異なる部分が多く、常に仮説を立てて演奏することを余儀なくされます。この講座では、講師による演奏を聴きながら、この作品の魅力を解説すると共に、作品の謎や、多義的な解釈の可能性を生むバックグランドなど、演奏者ならではの視点に立ち、全曲を解説します。

講座概要

講座名
MhB 音楽史講座B「モンテヴェルディ《聖母マリアの晩課(夕べの祈り)》深掘り」(全5回)
受講方法
Zoomオンライン
講師
福島康晴
曜日・時間
水曜 19:00-21:00
日程
2024/5/8 7/10 9/11 11/13 2025/1/15
受講料(税込)
全5回 17,000円
アーカイブ動画
あり 視聴期間2025年3月31日まで

各回のテーマ

第1回(5/8)「《ヴェスプロ》の背景と特徴」
Domine ad adiuvadum me festina
Dixit Dominus

第2回(7/10)「詩篇唱旋法について」
Laudate pueri
Laetatus sum

第3回(9/11)「コンチェルトについて」
Nigra sum
Pulchra es
Duo Seraphim
Audi coelum
Sonata sopra “Sancta Maria”

第4回(11/13)「複合合唱について」
Nisi Dominus
Lauda Jerusalem
Ave maris stella

第5回(1/15)「2つのマニフィカトについて」
Magnificat a 7 voci
Magnificat a 6 voci

講師プロフィール

福島康晴(ふくしま・やすはる)
福島康晴(ふくしま・やすはる)

東京音楽大学大学院作曲科修了後バロック音楽に傾倒し、’06年よりイタリア・ミラノ市立音楽院古楽科にてルネッサンス・ポリフォニーをD.フラテッリ氏の下で学ぶ。また声楽をB.M.カゾーニ、V.マンノ、モンテヴェルディ周辺の音楽理論・演奏慣習をR.ジーニの各氏に師事。’09年にM.グランチーニ(1605-60)の論文とコンサートにより、最高点・褒賞付きで修了。’08年《ドン・ジョバンニ》が初演されたプラハのエステート劇場にてモンテヴェルディ《オルフェオ》の牧人役でデビュー。その後、イタリアの主要な古楽グループと共演を重ねる。帰国後、イタリア・バロック音楽を中心に演奏する古楽アンサンブル《エクス・ノーヴォ》を立ち上げ、主宰及び指揮者として活動。洗足学園音楽大学非常勤講師。

受講方法

※この講座は、Web会議システム Zoom(ズーム)を使ってオンラインで開催いたします。受講にはインターネット通信環境とパソコン(マイクとカメラ使用)あるいはスマホやタブレット(Wi-Fi推奨)が必要です。資料を示しますので大きめの画面が望ましいです。なおZoom講座は録画して受講者に配信いたしますので、当日欠席されても後日ご覧いただくことができます。
※お申し込み受付後、受講方法、資料などを記載したメールをお送りいたします。お申し込み後2日以上たってもメールが届かない場合は、恐れ入りますが事務局までお問合せください。