2018年度 東京講座

会場は、古楽院(東急「祐天寺」駅から徒歩7分)、えびらホール(東急「旗の台」駅から徒歩6分)、または目黒区公共施設です。地図及びアクセス方法については、講座お申込み後にお知らせいたします。

いずれの講座も先着順に受け付け、定員に達し次第、募集を締め切ります。
講座受講にあたり、入会金3,000円を申し受けます。(東京、関西いずれかで初年度一回のみ。その後、別の講座を受講する際に再度お支払いいただく必要はありません。)
受講料は分割納入も可能です。(詳細はお問い合わせください。)

日程が重複している場合は、複数の会場を利用します。
通年の入門講座と歌唱実践講座は2019年2月11日(月・祝)のフォンス・フローリス発表会で演奏発表します。(集中講座、発声講座、音楽史講義は発表なし)

東京

◆春期集中講座
Gs|初めてのグレゴリオ聖歌
Rs|初めてのルネサンス音楽
S|ソルミゼーション入門

Ms|初めての中世音楽

◆入門講座(通年)
Gn|グレゴリオ聖歌入門
Rn|ルネサンス音楽入門

◆歌唱実践講座(通年)
G|グレゴリオ聖歌演奏法
M|中世の音楽
  トロープスとオルガヌムを歌う

R1|ルネサンス1 イザークのミサ曲
R2|ルネサンス2 イザークのモテット

◆発声講座
V|合唱のための発声法

◆音楽史講義
L|ルネサンス音楽の曙
FB|フランス・バロックの舞踏

◆特別ワークショップ
計量記譜法の理論と実践

夏期合宿

費用
複数受講の割引制度
歌唱実践講座では
どれを受講すればいいか迷った場合


◆専門家のための特別講座
 計歌会
 FF古楽道場

申し込み、問い合わせ

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春期集中講座(この講座に限り入会金の必要はありません)

Gs 初めてのグレゴリオ聖歌 講師 花井哲郎
全1回 14:00-17:00 3月25日 一般:5,000円 学生:2,500円

単旋律の聖歌「グレゴリオ聖歌」は、西洋音楽の源泉、宗教的な典礼のための音楽であるだけでなく、芸術性の高い歌曲でもあります。この講座では、全くの初心者のために四線の四角譜の読み方、教会旋法、ラテン語の発音、典礼の形式などから始め、グレゴリオ聖歌の基本を学び、聖歌を何曲か歌ってみます。またザンクト・ガレン修道院の写本に記された10世紀の楽譜である古ネウマにも簡単に説明します。どなたでも受講できます。
Rs 初めてのルネサンス音楽 講師 花井哲郎
全1回 10:00-13:00, 14:00-17:00 3月24日 一般:10,000円 学生:5,000円

15〜16世紀の音楽は、オリジナルの写本ではすべて計量記譜法によって記されています。現代の楽譜とは異なっていて、その解読はルネサンス音楽の理解に欠かせません。この集 中講座では、計量記譜法の基礎から始めて、簡単なポリフォニーの楽曲を大判楽譜「クワイヤブック」を使って歌うまでを目指します。合唱の心得がある方なら、どなたでも参加できます。
S ソルミゼーション入門 講師 辻康介
全2回 土、日 14:00-17:00 5月26日、27日 一般:10,000円 学生:5,000円

ソルミゼーションは「シ」がないドレミファソラの六音階による階名唱です。11世紀に考案されて以来18世紀末に至るまで使われ、デュファイやジョスカンはもちろん、モンテヴェルディやバッハもこの六音階名で歌っていました。この講座でソルミゼーションの基礎を身につけると、譜読みが早くなり音程が正確になり、歌唱に大変役に立ちます。音程の決め方やムジカ・フィクタなど声楽アンサンブルの悩みを解く鍵もここにあります。ソルミゼーションで歌うと、旋法的な節回しもはっき りつかめます。また、頑固で言葉数の少ない師匠のようなオリジナルの計量譜はソルミゼーションで歌いかけると、すべてを教えてくれる優しい先生に変わります。ソルミゼーションは古の調べを解き明かし、「譜読み・音取り」の苦しみを「歌う」喜びに変えてくれる魔法の笛です。
Ms 初めての中世音楽 講師 安邨尚美
全1回 13:00-17:00 3月11日 一般:5,000円 学生:2,500円

ルネサンス以降の音楽に比べて馴染みの薄い中世音楽の世界に触れる講座です。最初に中世における多声の教会音楽について、大まかな歴史や音楽の様式などを説明します。その上で13世紀のアルス・アンティクアの音楽を歌ってみます。当時の写本でオリジナルの記譜を見ながら実際に音にしてみましょう。知識や経験がなくても構いません。興味深い中世音楽の世界へ、まずは一歩踏み出してみてください。通年講座「中世の音楽を歌う」への恰好の導入編でもあります。

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入門講座(通年)

Gn グレゴリオ聖歌入門 講師 花井哲郎、渡辺研一郎
全10回と発表会 10:00-12:30
4月28日 5月12日 6月23日 7月28日
9月8日 10月20日 11月17日 12月15日
2019年1月19日 2月2日
一般:30,000円
学生:20,000円


グレゴリオ聖歌をその基本から体系的に学んでいく、初心者のための講座です。実際にいろいろな曲を歌うことによって、その響きから聖歌に親しみます。前期は様々な種類の聖歌を少しずつ一通り歌ってみます。後期はザンクト・ガレン修道院の写本に記された10世紀の楽譜である古ネウマを参考にしながら、聖歌の演奏法を学びます。歌唱・合唱などの経験のある方ならどなたでも受講できます。
二人の講師が隔月に交替で担当します。
Rn ルネサンス音楽入門 講師 花井哲郎、櫻井元希
全10回と発表会 13:30-16:00
4月28日 5月12日 6月23日 7月28日
9月8日 10月20日 11月17日 12月15日
2019年1月19日 2月2日
一般:30,000円
学生:20,000円


ルネサンス音楽を、当時の楽譜で使われていた白色計量記譜法で歌う、初心者のための入門講座です。合唱団などでルネサンスの音楽は歌ったことはあるが、オリジナルの楽譜は使ったことのない方、古い音楽のア・カペラのアンサンブルは初めての方など歓迎です。教材としてピエール・ド・ラ・リューの比較的歌いやすいモテットを数曲選んで練習します。歌唱・合唱などの経験のある方ならどなたでも受講できます。
二人の講師が隔月に交替で担当します。

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歌唱実践講座(通年)

G グレゴリオ聖歌演奏法 講師 花井哲郎 アシスタント 安邨尚美
全10回と発表会 10:00-12:15
5月12日 6月2日 6月30日 8月4日
9月8日 10月6日 10月27日 12月8日
2019年1月19日 2月9日
一般:35,000円
学生:20,000円


教会旋法に基づく単旋律のグレゴリオ聖歌は、10世紀頃からネウマと呼ばれる楽譜に記されるようになりました。当時の聖歌隊が言葉の意味と抑揚を生かしながら表情豊かに歌っていたことが、このネウマからうかがい知れます。この講座ではネウマを手がかりにミサ固有唱や聖務日課の聖歌の演奏法を、そのジャンルごとに歌いながら学んでいきます。今年度は特に晩課に力を入れ、様々な祝日のアンティフォナとレスポンソリウムを歌う予定です。グレゴリオ聖歌とネウマの基本を習得した方が対象です。
講座のうち2回はアシスタントが指導する予定です。
M 中世の音楽 アルス・アンティクアの音楽をうたう
講師 安邨尚美
全10回と発表会 14:00-17:00
4月22日 5月20日 6月17日 7月22日
8月26日 9月30日 10月28日 12月9日
2019年1月20日 2月3日
一般:40,000円
学生:23,000円


中世の多声音楽の中でも比較的初期の、13世紀アルス・アンティクアの音楽を取り上げます。この時代の有名な写本、フィレンツェ写本 (Pluteo29.1)、モンペリエ写本、ラス・ウェルガス写本の中から、聖母マリアをテーマにした曲を学びます。それぞれの写本についての知識や、コンドゥクトゥス、モテット、プローザなどの曲の様式やハーモニーを学び、オリジナルの記譜を読み解きながら、少しずつみんなで歌っていきます。シンプルな曲から、テキストや各声部のメロディー・リズムが複雑に絡む曲まで、中世音楽の奥深さを楽しく学んでいきましょう。

練習予定曲:
"Stella serena"(フィレンツェ写本)
"Maria virgo virgine"(ラス・ウェルガス写本)
"O Maria virgo devitica/O Maria maris stella/veritatem"
(モンペリエ写本)ほか

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R1 ルネサンス音楽1 ド・ラ・リューの聖務日課

講師 花井哲郎 アシスタント 安邨尚美
全10回と発表会 13:00-16:00
5月12日 6月2日 6月30日 8月4日
9月8日 10月6日 10月27日 12月8日
2019年1月19日 2月9日
一般:45,000円
学生:25,000円

ド・ラ・リューが聖務日課の1つである晩課のために作曲したマニフィカトと「めでたし元后(サルヴェ・レジーナ)」を練習します。マニフィカトは1節ずつグレゴリオ聖歌と交互に歌われる、多様性に富んだ作品です。入門をひととおり終えた方が対象です。聖歌とポリフォニーの関連を理解しながら、1楽章ずつゆっくり丁寧に練習していきます。
講座のうち2回はアシスタントが指導する予定です。
女声のパートは、お申し込みが定員に達しましたので、募集を締め切らせて頂きます。
R2 ルネサンス音楽2 ド・ラ・リューのミサ

講師 花井哲郎 アシスタント 安邨尚美
全10回と発表会 13:00-16:00
4月7日 5月19日 6月9日 7月7日
8月25日 9月29日 11月10日 12月1日
12月22日 2019年1月26日
一般:45,000円
学生:25,000円


ド・ラ・リューのミサ《アヴェ・マリア》を練習します。よく知られたグレゴリオ聖歌「アヴェ・マリア」の旋律が各楽章で華麗に繰り広げられていく、親しみやすい4声のミサ曲です。比較的速いペースで進み、ルネサンスの緻密なアンサンブルを極めることを目指しますので、譜読みは事前に各自で済ませておくことが基本です。
講座のうち2回はアシスタントが指導する予定です。
女声のパートは、お申し込みが定員に達しましたので、募集を締め切らせて頂きます。

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V 合唱のための発声法 講師 富本泰成
全10回 レッスン時間帯:火曜、あるいは金曜14:00-21:00(ご希望の曜日、時間を選べます)
火曜日:4月10日 5月15日 6月12日 7月17日 8月7日
 9月11日 10月30日 11月13日 12月11日 2019年1月15日
金曜日:4月13日 5月18日 6月15日 7月20日 8月3日
 9月21日 10月26日 11月16日 12月7日 2019年1月11日
受講料(全10回/一人につき)
個人 50,000円、2人 40,000円、
3人 30,000円


アンサンブルをする上での声のお悩みは十人十色、音程に関するお悩みや声質に関するお悩み、また音域に関するお悩みなど、様々なものがあることと思います。全てのものには結果を導く過程があります。成功でも失敗でもそれは変わりません。発声という行為で考えてみると、呼吸をして声帯が動き、声帯の音が共鳴腔で響き口や鼻から出たものが声という「結果」であり、それまでの「過程」である体の中の様々な動きに、あなたのお悩みの原因があります。その原因を「呼吸」「声帯の動き」「共鳴」の三つの要素から探り、やわらかくも芯のある、合唱やアンサンブルに適した発声を探していきましょう。アンサンブルをする上でどのような声が相応しく、また相応しくないのかを、その理由から説明していくようなレッスンを行います。声というものに対する知識を得ることでレッスンの場以外でも自分で考えをより深めていくことが出来ます。また割り箸やストローなど、身の回りにある日用品を使って練習を行いますので、ご自宅でもお気軽にトレーニングを行うことが出来るようになります。お一人でのご受講は充実したボイストレーニングを行えますし、数名のグループでのご受講は周りの人と声が「合う」ということを強く実感できるよう進めていきます。1回50分、全10回のレッスンです。

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音楽史講義

L ピエール・ド・ラ・リューの音楽 講師 花井哲郎
全8回 10:00-12:15
4月7日 5月19日 7月7日 8月25日 11月10日 12月1日 2019年1月26日 一般:22,000円
学生:13,000円

2018年に没後500年を迎える作曲家ピエール・ド・ラ・リューの時代と作品、またド・ラ・リューが仕えたハプスブルク・ブルゴーニュ宮廷の音楽全般について学びます。一人の作曲家と宮廷に絞ることで、ルネサンス時代の音楽作品と歴史的背景のより深い理解を目指します。楽譜を見て曲を理解したり音源を聴いたりもしながら、多角的にアプローチします。講義はHoney Meconi 著 Pierre de la Rue and Musical Life at the Habsburg-Burgundian Court に則して行われますが、書籍の購入の必要はありません。毎回必要な資料を配付します。
FB フランス・バロックの舞踏 講師 関根敏子
19:00-21:00 5月12日 6月9日 7月7日 8月25日 10月20日 12月1日
受講料(茶菓代含む)
1回ごと 一般:4,000円 学生:2,800円、全6回通し 一般:20,000円 学生:14,000円


西洋音楽史のなかでも、とりわけ特徴的な「フランス・バロック音楽」の魅力あふれる世界を、スペシャリストがお話する楽しい連続講座です!今年度は昨年度に引き続きバロック・ダンスをとりあげます。舞踏はバロック音楽の理解、そして楽しみのためには欠くことができません。各回それぞれいくつかの舞踏の形式を選んで集中的に学んでいきます。そして最終回にはバロック・ダンス舞踏家岩佐樹里さんをお招きして、実際に簡単なダンスのステップを覚えて踊り、デモンストレーションの舞踏を実演でご覧頂きます。講義後にはワインや茶菓とともに歓談をお楽しみいただけます。

第1回 バロック・ダンスの概説、ブーレ、ガヴォット
第2回 メヌエット、クーラント
第3回 ジーグ、ルール、パスピエ
第4回 サラバンド、ラ・フォリア
第5回 シャコンヌとパッサカーユ
第6回 ダンスのステップ 講師:岩佐樹里

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特別ワークショップ

計量記譜法の理論と実践 講師 花井哲郎
基本的に毎月第1、第3月曜日 14:00-17:00(月により変更の可能性あり、祝日は休講) 初回:3月5日 1回2000円 (入会金の必要はありません)
Karin Paulsmeier 著 Notationskunde 15. und 16. Jahrhundert を基にして計量記譜法の完全なる理解を目指します。この著作は2部からなっていて、第2分冊が写本のファクシミレです。それぞれの作品を第1分冊で解説しています。理論を学びながらその作品を実際に歌って理解を深めていきます。アルス・ノーヴァの記譜法を引き継いだ15世紀初頭から始め、15世紀後半、そして16世紀と少しずつ変化していく記譜法の歴史を辿りながら、それぞれの時代の特徴を学びます。ドイツ語の著作ですが、譜例が多数あり、それを参照しながら読み進めていきます。ドイツ語は分からなくても大丈夫ですが、本は購入はして頂く必要があります(Amazonで約9,500円、古楽院での購入ご希望の方はお申し出ください)。日程連絡等のため受講登録をして頂き、その上で参加した各回ごとの精算となります。年度の途中からの参加も可能です。どなたでも受講できます。

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費用

入会金


受講にあたり入会金3,000円を申し受けます
※東京、関西いずれかで初年度一のみ。その後、別の講座を受講する際に再度お支払いいただく必要はありません

受講料


4回までの分割納入も可能です(詳細はお問い合わせください)


複数受講の割引制度

セット割


通年の講座を複数受講される場合は2講座目から学生料金で受講できます!
(春期集中講座、発声講座、合宿は適用外)

夫婦割引


お二人合わせて、一般料金+学生料金で受講できます!
(複数受講の場合は残りはすべて学生料金で!)



歌唱実践講座では

●日本を代表するルネサンス音楽スペシャリスト花井哲郎やヴォーカル・アンサンブル カペラのメンバーによる指導を直に受けられます!
●各講座は毎月1回連続して行われ、継続的に、着実に学んでいけます
●2019年2月の発表会は、いろいろな講座、アンサンブル、合唱団などが一堂に会し、楽しく賑やかに行われます!



どれを受講すればいいか迷った場合

◆ 古楽院は初めてで、とりあえず少しだけかじってみたい!⇒春期集中講座がお手軽。
◆ グレゴリオ聖歌もルネサンス音楽もまだ全然よくわかってないけど、本格的に取り組んでみたい⇒入門講座で基礎を学びましょう
◆ 計量記譜法は初めてだけど、ぜひ通年講座で歌いたい!⇒春期集中講座も併せて受講!
※春期講座に出られない方はご相談ください
◆ 古楽院は初めてじゃないけど、もう一度基礎からやり直したい⇒入門講座で復習しましょう
◆ あまり歌ったことがなく、声に自信がない…⇒まずは発声講座
◆ 歌わないけど音楽の勉強はしたい!⇒音楽史講義でじっくり学びましょう
◆ 音楽も好きだけど、おいしいワインも飲んで楽しみたい(*^_^*)⇒音楽史講義「フランス・バロックの舞踏」

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夏期合宿

8月9日(木)14:00集合、10日(金)、11日(土・祝)12:00解散
受講料 20,000円
食事・宿泊費 実費(2泊3日で約20,000円)

長野県原村の静かで美しい森の中にある、響きの良い木造の教会(八ヶ岳中央高原キリスト教会)で、グレゴリオ聖歌を学び歌う3日間の合宿を行います。都会の喧噪を離れ、単旋律の世界に浸ります。1日の講習の最後はグレゴリオ聖歌の「終課」を歌いしめくくります。宿泊は教会近くのペンションで、夜の懇親会では受講生と講師も交えて楽しい親睦の時を持ちます。


専門家のための特別講座
古楽院講座とは別に花井哲郎による専門家のための講座が毎月行われています。興味のある方は古楽院(窪田 m-kubota@fonsfloris.com)までお問い合わせください。

計歌会
 古楽演奏家、あるいは古楽に関心のある音楽家のための講座です。ルネサンス時代のさまざまな音楽を計量記譜の楽譜で歌っています。

FF古楽道場
 主に音楽大学声楽科学生、あるいは卒業生して間もない声楽家のための講座です。グレゴリオ聖歌を学び、ルネサンス時代のさまざまな音楽を計量記譜の楽譜で歌っています。

2018年は計歌会とFF古楽道場合同で、グレゴリオ聖歌とピエール・ド・ラ・リューのミサ曲に取り組みます。月1回、主に月曜19:00-21:00にレッスンがある他、アシスタントによる補習も行います。


申し込み、問い合わせ

申し込みにあたっては、下の申込必要事項を窪田(m-kubota@fonsfloris.com)宛てにお送りいただくか、申し込みフォームにてお申し込みください。折り返し申込受付の確認と、受講料の支払方法など詳細をご連絡いたします。
定員に達し次第、募集を締め切らせて頂きます。

 1. 申込日

 2. お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス

 3. 古楽院受講は(初めて/過去に受講経験あり)

 4. 受講希望講座、講義名
  ※「ルネサンス音楽(春期、入門、1、2)」はパート名も

 5. 備考
 ・初めて受講される方は、音楽歴をお書きください。
 ・発声講座グループ受講の方はメンバーの氏名をお書きください

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