古楽をまなぶ
ワークショップ「古楽を歌おう」〜オリジナルの楽譜で歌うグレゴリオ聖歌とルネサンス音楽 | |
9月 20日(日) 14:00〜17:00 21日(月・祝) 9:30〜12:30 22日(火・祝) 9:30〜12:30 八ヶ岳中央高原キリスト教会 参加費(3日連続): 一般¥15,000 学生¥8,000(学生証提示下さい) 聴講料金も同額です お申し込み時に、お名前、ご住所、希望パート、簡単な音楽歴をお知らせ下さい
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〈グレゴリオ聖歌〉古い写本に記された楽譜「古ネウマ」の謎に迫る 〈ルネサンスの音楽〉15世紀に使われた「白色計量記譜法」で歌ってみる 中世、ルネサンスの音楽を、美しい森の中の教会で歌いましょう 静かな落ち着いた環境の中で、古来歌い継がれてきた単旋律の聖歌と、それを基にして作られたルネサンスの多声音楽「ポリフォニー」を歌うワークショップです。いにしえの音楽家たちが実際に使っていた楽譜で、ネウマ譜と白色計量記譜法を解読しながら、古い宗教音楽の神髄に迫ります。 記譜法の初歩から解説します 合唱など歌唱の経験があれば、グレゴリオ聖歌、ルネサンス音楽の初心者の方でも参加できます。 聴講でのご参加も歓迎です 歌唱経験がない方は、聴講でご参加ください。オリジナル楽譜の解説や歌い方の特徴、聴くときのポイントなど、学ぶポイントは充実しています(料金は15,000円)。 ゆったりと流れる時間の中で、古楽にどっぷり浸かりましょう! ![]() 指導:花井哲郎 練習予定曲 グレゴリオ聖歌 聖母のミサ固有唱 ハインリヒ・イザーク『コラーリス・コンスタンティヌス』 Heinrich Isaac, Choralis Constantinus ジョスカン・デ・プレ「アヴェ・マリア」 Josquin des Prez, “Ave Maria..benedicta” ほか (右の画像は、グレゴリオ聖歌の楽譜です) |
フリンジ・コンサート バロック・ハープ、チェンバロ、器楽コンソート、ア・カペラ・アンサンブルの演奏をお楽しみください 演奏プログラムと参加団体 |
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9月21日 13:00〜15:30 八ヶ岳中央高原キリスト教会 参加費:1団体¥10,000 演奏会入場料:無料 |
古楽演奏愛好家の発表と交流の場! 花井哲郎の講評があります!(21日夜の予定) コントラポントメンバーのアドヴァイスもあるかもしれません? 練習時間(申込制)とチェンバロ ・9月20日 17:00〜20:00 教会(演奏会場) 小渕晶男製作 ジャーマン二段 FF-d3 8'8'4' バフストップ無し a=415Hz ・9月21日 10:00〜12:30 自然文化園大会議場 イタリアン C/E-d3ブロークンオクターヴ a=415Hz 募集団体数 5団体 持ち時間20分(調弦設営10分は別) 13:00〜13:20 13:30〜13:50 14:00〜14:20 13:30〜14:50 15:00~15:20 用意頂くもの ・譜面台等必要なものは各自ご用意願います ・演奏者は上履きの靴を用意してください ・控え室がございませんのであらかじめご了承ください フリンジ・コンサート出演者はコンサート終了後、教会の清掃にご協力ください |
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